20世紀少年 −第2章− 最後の希望(2008・日本)

“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止したともだちは救世主と崇められていた。高校生になったケンヂの姪であるカンナは、そんなともだち中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。