ロード・オブ・ザ・リング(2001・米)

J.R.R.トールキン原作の『指輪物語』の映画化。冥王サウロンが失ったのは、世界を滅ぼす邪悪な指輪。それを手にしたフロドが、指輪を破壊するために「滅びの亀裂」と呼ばれる火口へと旅立つ冒険物語。
公式HP http://www.lotr.jp/index_flat.html

時は中つ国第3紀、ホビットの村。家と共に「ひとつの指輪」を叔父であるビルボから授かったホビット族のフロド・バギンズ。それは全世界を闇の支配下に置くことのできる、冥王サウロンの指輪だった。魔法使いガンダルフは、フロドにそれを託し、山の火口に投げ込むよう命じる。フロドは友人のサム、メリー、ピピンと共に旅に出た。途中、剣の使い手である人間アラゴルンに出会い、裂け谷エルロンドの館に向かう。そこで4人とアラゴルンは、人間のボロミア、ドワーフ族のギムリ、エルフ族のレゴラス、そしてガンダルフと落ち合い、9人の旅の仲間が結成された。指輪を葬るための旅が始まった!

ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002・米)レンタルして鑑賞

第2部は旅の仲間が3つに分かれてしまったところから始まる。先を急ぐフロドとサムの後を、こっそりとつける奇妙な生き物。指輪の前の持ち主、ゴラムだ。フロドは指輪を奪おうと襲いかかるゴラムを捕らえて、モルドールへの道案内を命じる。フロドたちと離れ離れになったアラゴルンレゴラスギムリの3人は、さらわれたメリーとピピンの足跡を追って分け入った太古の不思議な森ファンゴルンで、意外な人物と再会、4人でサルマンの攻撃を受けている人間の国、ローハンへと向かう。一方、メリーとピピンはオークの手から逃れてファンゴルンの森に迷い込み、樹木の牧者エントに出会う。

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003・米)

第3部では、冥王サウロンの20万もの軍が、今度はもう一つの人間の国ゴンドールに襲いかかる。ゴンドールは今や最後の砦、ここが陥落すれば中つ国も滅んでしまう。旅の仲間はもちろん、ローハンの人々も、長らく国交が途絶えていたゴンドールを救うために立ち上がる。しかし誰もが気付き始めてい、もはや戦いで勝利を収めることなどできないことに。それでも彼らは最後に残された唯一の希望であるフロドのために戦いを続ける。史上空前のスケールで描かれた物語が今、堂々完結!。

●旅の仲間●
第1部の「旅の仲間」は映画館で見て、あまりの長さに次を見るのをずーーっとためらっていました(^^;。
3時間近く座ってて腰がだるくなるし、尿意との戦いだったしw。
やーっと話が面白くなってきた!っと思ったらそこで終わってしまったし・・・最初はあまりいい印象はなかったです、正直言って( ̄  ̄;)。
巷ではレゴラスが人気だけど活躍が少なかったので、アラゴルンの方が渋くて素敵〜(σ〃▽〃)σっと、それぐらいの感想しかありませんでした。

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二つの塔
完結編を見るために「二つの塔」をレンタルして見ましたが・・・前作の退屈さを補って余りあるほど面白かった!。
新しいキャラクターも続々登場して頭を整理するのが大変でしたが(^^;。重要キャラのゴラムが出てくるし、なんといっても!大迫力の戦闘シーン!あぁあぁ〜〜こっちを映画館で見たかった!
そしてレゴラス大活躍☆かっこい〜〜(*゜ー゜*)ポッ。
ピピンとメリーとサムがたくましくなっていくのも見所(フロドは?)。

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王の帰還
一番面白かった!最高の完結編だ!。

王の帰還」はちゃんと話にけじめをつけたな〜と私は思います。
原作を読んでいないので分からない箇所は多々ありましたけど(^^;
それとやっぱり地名とか名前が覚えられなかった。
戦闘シーンは前作以上の迫力だし
アラゴルン・・・美味しいトコひとりじめwやっぱりかっこいーー!!
海賊船から降りてくるシーンはもう鳥肌が立ちまくり!!。
レゴラスも大々活躍(*゜ー゜*)ギムリとのでこぼこコンビっぷりも良かったな〜。
お気に入りのシーンは目を開けて寝ているガンダルフw怖いよw。
ホビットたちの活躍っぷりも良かった!!不満が残るのはフロド。
もうちょっとヒーローらしいトコを見せて欲しかった・・・サムの方がヒーローだった・・・。


王の帰還」は映画館で絶対に見るべき超大作!。
3時間半の長さを感じさせないほど夢中になれます!。


どうやら未公開シーンを含めた完全版がDVDで出てるらしい・・・
そちらの方が物語をより楽しめるらしい・・・。
劇場版は重要なシーンが結構カットされてるらしい・・・。
もう一度レゴラスアラゴルン見たいしなぁ・・・久々に物欲を刺激される映画です(〃▽〃)。