フォーン・ブース(2002・米)

公式HP http://www.foxjapan.com/movies/phonebooth/index2.html

自称一流のパブリシスト(宣伝屋)スチュは、今日もアシスタントを従え、携帯電話からクライアントや業界に口八丁でビジネスをまとめ上げている。そんな彼はアシスタントと別れた後、ニューヨーク8番街53丁目に残る1台の電話ボックスに立ち寄り、結婚指輪を外してクライアントの新進女優パメラに電話を掛けた。スチュは彼女をモノにしようとしていたが、上手くいかずに受話器を置く。その刹那、今使っていた公衆電話のベルが鳴り、思わず受話器を取ってしまうスチュ。すると電話の主は、“電話を切ったら殺す”と脅迫してきたのだった…。

最初から最後まで主人公が電話ボックスに入りっぱなしの映画
スチュ役のコリン・ファレルがほぼ出ずっぱりで他の登場人物はあまり出番ないし、途中で飽きて見るのを嫌になったらどうしようかと思ったけど、最後までちゃんと見れたヽ(´ー`)ノ
電話の主は切ったら殺すって言うけど!?この界隈では1台しかない電話ボックスを使いたい人が早く切って出ろと脅してくる!!!次から次へと襲ってくるピンチの数々!!どうやって切り抜けるのか!?
サスペンス好きにはたまらん面白さ(゚∀゚ )
↓ちょっとネタバレ↓

ケリー@奥さんにナイショでパム@パメラとにゃんにゃん(死語)しようと企むスチュ!携帯持ってるのにわざわざ公衆電話からかけるのは通信記録とか請求書で浮気(未遂)がバレるのを防ぐ為。
不倫した(しかも未遂)ってだけで命を狙われてしまうのは気の毒だ(;´▽`A``
気の毒だけど・・・やっぱり・・・ウソはいけない・・・うん。

かかってきた電話をスチュが取らなかったら、犯人はどうするつもりだったんだろう(;゚д゚)ァ....
アレ?っとつっこみたくなる箇所もあるけど、細かいことは、ま〜(つ´∀`)つ置いといて、ドキドキ感を楽しみましょう〜。