パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド（2007・米）
ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。世界制覇をもくろむ東インド貿易会社のベケット卿は、デイヴィ・ジョーンズの心臓を手に入れ、彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。いまや海賊達が生き残る道はただ一つ、9人の“伝説の海賊”の結集が不可欠だが、その最後の1人はデイヴィ・ジョーンズが放った怪物クラーケンの餌食になったジャックだった……。海賊絶滅の危機を脱する会議を開くためウィルたちはジャックを救う危険な旅に出る。
１作目の「呪われた海賊たち」は愛のためにたたかうウィル・ターナー
２作目の「デッドマンズ・チェスト」は愛にとらわれた悲しき亡霊デイヴィ・ジョーンズ
３作目の「ワールド・エンド」は世界の海をまたにかけた・・・
壮大な痴話喧嘩
そういえばパイレーツシリーズってウィルが主役でしたね
最初っからジャックしか見てないんですっかり忘れてましたヽ(´ー｀)ノ
（某Ｄランドのアトラクションの映画化ってのも忘れられてるし）
ジャックが海賊王になる話ではなく
エリザベスが女王様になる話でもなく
↓ネタバレ↓
ウィルが海賊になる話でした
まさか最後にフライング・ダッチ号の船長になるとは(;´▽｀A``
立派な海賊に成長したねえ・・・お父さんも喜んでるよ！
ストーリーは単純なのに登場人物全員が
もったいぶったしゃべり方をするから
どういう意味が分からないし
デッドマンズ･チェストの内容を覚えてないと
なんであの人がここにいるのか分からないし
一回見ただけだと話が理解できません
前２作見てからもう一回見ようかな
大画面でジャック見たいし(≧∇≦)
増殖するジャックは必見(*^ーﾟ)b
肩にのるちっちゃいジャックがほしい！！
とりあえず回収したって感じの伏線や
とってつけたような設定や
急にわいて出た伝説や
妙にお手軽な呪いの解き方や
最終兵器彼女な女神・カリプソや
色々つっこみたいけど
一番つっこみたいのは
チョウ・ユンファ
あれじゃ・・・あれじゃあ・・・
ただのスケベ親父じゃないか(;つД｀)
いくらなんでもあの扱いはひどすぎ！
なんだかんだいってこの映画は“お祭り”
騒いで楽しんだもん勝ちヽ(´ー｀)ノ
私はキャプテン☆ジャック・スパロウが見れれば
それだけで満足です(*^ーﾟ)b
ジャックパパと“ママ”は最高(≧∇≦)
出番がちょっとだけなのに美味しい役だｗ
今回もおまけのワンシーンがあるので
エンドロールがおわるまで
絶対に席を立ってはいけません
トイレを我慢してる人はさらに我慢して
もらしてでも見ましょう(*^ーﾟ)b
見逃したら後悔しますよ〜！
