レミーのおいしいレストラン(2007・米)

レミーのおいしいレストラン公式HP

フランスの片田舎で暮らす料理が大好きで一流レストランのシェフになることを夢見るネズミのレミー。愛読書は、フランス料理界の偉大なる名シェフ、グストーが著した『誰でも名シェフ』。特にグストーの“誰にでも料理はできる”という言葉が、叶わぬ夢を抱くレミーをいつも勇気づけていた。ある日、レミーは兄と一緒に人間のキッチンに忍び込み、テレビでグストー死亡のニュースを知る。その姿を家の主に見つかり、一族は古巣を追われることに。逃亡の途中で家族と離ればなれになってしまうが尊敬する料理人グストーの店にたどり着く。そこで働くシェフ見習いのリングイニがヘマをして、スープを台無しにしてしまう。その様子を見ていたレミーは、キッチンに入り込み、見事にスープを作り直すが、その姿をリングイニに目撃され……。

先行上映で鑑賞しました(字幕版)


CGとは思えないほど絵が綺麗!
特に料理は本物よりも美味しそうでした(≧∇≦)
キャラクターも“いい人”と“悪役”が分かりやすいし
動きがコミカルでとにかく楽しい!
リングイニとコレットのキスシーンは子供向けとは思えないほど
ぶっちゅ〜〜〜〜〜〜っと濃厚だけど
家族で見に行くのにぴったり☆
誰が見ても楽しめる王道まっしぐらな娯楽映画です(*^ー゚)b


世界的に有名なあのネズミだってシェフを立派に勤め上げてるし!
シェフ○ッキー
あっちはマウスでこっちはラットだけど!
夢は必ずかなう!ハハァ〜ってミッ○ーは言ってるし!
ネズミが料理しても何の問題もないし(*^ー゚)b
うちの実家にいたネズミも料理上手だったら
駆除されなかったのに(´・ω・`)


調理場にネズミってのは最初抵抗があるけど
小さな体で一生懸命料理してる姿がけなげで可愛くて
気にならずに見れました
朝起きたらオムレツが出来てるなんて!素敵☆


レミーの目線から見た調理場が面白かった!
人間に見つからないように踏まれないように
走り回るレミーにハラハラドキドキ(゚Д゚;≡;゚Д゚)


グストーのレストランを酷評した毒舌料理評論家イーゴ
彼がレミーの作ったラタトウユを食べた時の
感動っぷりの表現は素晴らしい(≧∇≦)
↓ネタバレ↓

お袋の味は世界最強!!
子供のときに食べるものって大切なんだなぁ・・・
グストーのレストランは閉店に追い込まれてしまったけど
レミーがリングイニとコレットと小さなレストランを
持つことが出来てよかった
その名もビストロ・ラ・ラタトウユw
大事な家族も一緒に住めるし最高だね☆
でも、ネズミだらけのレストランってどうよ( ̄ω ̄;)
ま・・・アニメだし!フィクションだし!いいかw
それにしてもリングイニはシェフじゃなくて
ホールの仕事で才能が開花したみたいだけどいいのかw

ゴキーのおいしいレストランとかじゃなくてよかった
物語の主役はやっぱり哺乳類まででヽ(;´Д`)ノ