プラダを着た悪魔（2006・米）

アンディはジャーナリストを志しNYにやって来る。オシャレに関心のない彼女は、無謀にも一流ファッション誌ランウェイの面接を受ける。編集長ミランダの第２アシスタントの仕事を手に入れるのだが、翌朝から24時間公私の区別なく携帯が鳴り続ける悪夢の日々が始まった。

日テレで放映したものを録画して鑑賞

アグリー・ベティとリアルクローズを見た後だと似たような話で新鮮さがないうえに
主役のアン・ハサウェイと鬼編集長ミランダのメリル・ストリープが好きじゃないから
キャラクターに魅力を感じることが出来なくて最後まで見るのがきつかった
声があってないうえに下手な吹き替えで見たのも悪かった

他力本願で責任転嫁ばかりの主人公にまったく共感できないし
顔が小さいのに目と口がでかい体は細いのに巨乳
アンバランスでスタイリッシュじゃない外見は何を着ても素敵に見えない
唯一評価できるのはメリル・ストリープの体型を見事に
カバーしたカメラワークと着やせテクかな(;´Д｀)