４分間のピアニスト（2006・ドイツ）
80歳のトラウデ・クリューガーは女性刑務所内で、60年以上ピアノ教師をしている。彼女は何年も貯金して新しいピアノを購入するが運送に失敗しその責任を追及される。そんな時に殺人罪の判決を受けた21歳のジェニーと出会う。彼女は天才ピアニストと騒がれた過去があったが、道を踏み外し、刑務所内でもたびたび暴力を振るう問題児となっていた。彼女に才能を見たトラウデは、所長に頼み込んでジェニーとの特別レッスンを始める。
テレ東で放映したものを録画して鑑賞
衝撃のラスト４分間にまったく感動できなかった
音楽は素敵だとは思う・・・うん
レッスンとともに二人の過去が少しずつ明らかになっていって
いったいこの二人にはどんな強烈なトラウマがあるんだ、と
先が気になったし途中までは面白かったけど
ううぅぅぅーーん・・・うまくまとまらなくて消化不良
自分にはのだめの方が気楽に見れて楽しいや(・∀・)
ドイツ人にとってナ○スっていままでもそしてこれからも
ずっと引きずっていく“キズ”なんだろうか・・・
★ネタバレ★
ピアノ教師のおばあちゃんが実はレズビアンで若いころに愛した女性をナチ○に国家反逆罪で目の前で処刑され、今もその人を愛している・・・ってエピソードが出てきた時は・・・気持ち悪かったorzレズものだと思ってなかったから不意打ちくらった。ジェニーとのビア〜ン臭ただようダンスシーンもどうにもこうにもキモッ(￣ω￣;)
