ファイナル・カット(2004・カナダ・ドイツ)

ファイナル・カット Wikipedia 

近未来、全人生の記憶を記録した「ゾーイ」と呼ばれるマイクロ・チップを脳に埋め込み、死後編集された映像を追悼会で流すのが流行していた。編集者のアランはある人物のゾーイチップの編集作業中に彼の幼い頃の記憶に関わる人物の姿を見つける。果たして自分の記憶は正しかったのか、アランは真相を確かめようとするが同時にかつての同僚に編集中のチップを譲れと脅される。

テレ東午後ローで放映したものを録画して鑑賞
自分の目で見たモノがすべて記録されてしまうゾーイ
設定は面白そうだったけどアランが悪人なのかどうか中途半端で
イマイチすっきりしないストーリーでした。



見たものをすべて記録するゾーイ
まるで自分の頭の中をのぞかれているようでイヤ
思い出はより美しくより都合よくでいいやw