ペイチェック 消された記憶(2003・米)

公式HP http://www.paycheck.jp/

情報化が一段と進んだ近未来社会。フリーのコンピュータ・エンジニア、マイケル・ジェニングスは、ハイテク企業の開発部門を渡り歩き、機密保持のため、報酬と引き替えに開発期間中の記憶を抹消するという手続きを繰り返していた。今回の仕事はオールコム社の極秘プロジェクト。同社が用意した報酬は日本円で100億、その代償は3年間の記憶。だがプロジェクト終了後、ジェニングスが受け取ったのは19個のガラクタが入った封筒だけだった。これは何を意味するのか。消された記憶を辿り始めるジェニングスに危険が迫る!

鑑賞中、主役のベン・アフレックのあごのたれ具合がとても気になった。
スマートでない主人公ですがヒロインのユマ・サーマンは2児のお母さんとは思えないほどスリム!。

SF映画というより謎解きメインのミステリ映画という感じ。
19個のガラクタの謎をうまくひっぱりテンポよく話は進むし、アクションシーンもほどよく入ってるし気楽に見れる映画でした。
ラストは都合が良すぎる気もするけど・・・まっいいか!映画だし!フィクションだし!。

一見役に立ちそうもないただのガラクタに見えた19個のアイテムが次々と主人公のピンチを救う。
追い詰められて困って慌てて封筒の中に手をつっこんでガサゴソと物色する様子はまるでドラえもんのようだった・・・・((=゜Д゜=)ノ ドコデモドア-冂。
あれは四次元ポケットなのかw。