G.I.ジェーン(1997・米)録画したものを鑑賞

海軍情報部のジョーダン・オニール大尉は、男女差別雇用撤廃法案を唱えるデヘイヴン上院議員の要請で海軍のエリート偵察部SEALに送り込まれる。選び抜かれた男性でさえ脱落者60%という過酷な訓練を耐え、鬼曹長ウルゲイルの想像を絶するしごき耐えて彼女はSEALの隊員の証であるバッジを手にする事が出来るだろうか。

デミ・ミーアが女優根性を見せてスキンヘッドにした!って事が公開当時話題になった気がする。ホントにそれしか印象に残ってない(^^;
あとはヴィゴ・モーテンセン演じるマスターチーフことウルゲイルの短パンからのぞく美脚・・・マジで綺麗な足だ・・・いい形だなぁ。

戦争モノとか軍モノって対立する組織の思惑ってやつがよく分から絶対に見ないジャンル。
どーも、政治家だの国家だの悪巧みってよく分からない・・・まぁ国際情勢に疎いだけなんだけど(−−;。
この映画はテンポ悪いし、ストーリーの展開が強引だから余計に訳分からない(カットされまくってるだろうし)。
見所はデミの坊主頭とヴィゴの足だけだ!。

男女差別を訴えるなら「女」を捨てちゃダメだろう!意味ないってば!。

<余談>完全な男社会である軍に「看護婦」(今は看護士って書くのか)という立場で女性の権利を確立したナイチンゲールの方がすごいぞ!。・・・さすがにこれはずれてるな(^^;。