ボーン・スプレマシー（2004・米）
場所はインド・ゴア。過去を捨て、マリーと共に新しい人生を始めようとしたジェイソン・ボーンは、２年経っても記憶は完全に戻らず、毎晩のように悪夢にうなされていた。何度も夢に見るのは、「これは訓練ではない」と言い聞かせている自分の姿や、ホテルの部屋で立ち尽くす男女の姿。ボーンの姿を見て、マリーもまた苦しんでいた。ある日、ボーンは街で危険な匂いのする男に気付く。車で逃げようとする２人を、男は銃で狙い始める。身に迫る危険。ボーンは、フラッシュバックする記憶の断片を確かめようと決意する。
あ、記憶が完全に戻ってなかったのね・・・ボーン（＾＾；。
頭脳明晰・武術抜群な任務中に記憶喪失になったＣＩＡの秘密工作員って事さえ分かっていれば前作を見なくても十分に話は分かります。
話の入り方がうまいので続編だっと変にかまえずに見れました。
それにしてもヒロインの扱いが・・・ヽ(`Д´)ノうわぁぁん！！。
組織の謎を中心に話しが進んだので前作よりもスケール感が大きくなって面白かったかも・・・うまく説明できませんが、地味〜に話が進んだ前作よりも「お！なるほど！！」と目を引くシーンが多かったです。
登場人物たちのちょっとしたしぐさが凝っていてもっとじっくり見ればこの映画の醍醐味を味わえたかもなぁ。
モスクワの街を走り抜けるカーチェイスは迫力があってぐう！
ベンツの四駆って頑丈なんだなぁ〜あれだけぶつかっても大破しないなんてすごい！。
ロード・オブ・ザ・リングのエオメル役カール・アーバンが敵役で出演しています。私的に一番良かったのは彼です(〃▽〃)。
渋くて精悍な顔つきにもう・・・メロメロズキューン(σ´□｀)σ・・・・…━━━━☆ズキューン!!)゜Д゜;)
スラリした体つきにはロングコートがよく似合う！！うっとり(*´д｀*)・・・銃を構える姿も決まりまくっていて素敵すぎ〜〜！！かっこよすぎ〜〜！！マット・デイモンよりもカール・アーバンに肩入れして見てましたｗ。
