今年みた映画を振り返ってみよう！| 冫、)ジー

劇場で鑑賞した映画＆試写会で鑑賞した映画を月別でまとめてみました。

１月◇ミスティック・リバー
２月◆着信アリ◆ゼブラーマン◆ラブストーリー
３月◇ペイチェック◇アンデッド
４月◆ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還◆ワン・テイク・オンリー◆キル・ビルＶＯＬ．２
５月◇殺人の追憶◇ビッグ・フィッシュ◇トロイ
６月◆純愛中毒◆世界の中心で、愛を叫ぶ◆ロスト・イン・トランスレーション
７月◇下妻物語◇箪笥
８月◆スパイダーマン２◆狐怪談◆キング・アーサー◆華氏９１１
９月◇藍宇（ランユー）◇インファナル・アフェア無間序曲◇ヴァン・ヘルシング
１０月◆バイオハザードⅡ◆シークレット・ウィンドウ
１１月◇２０４６◇ソウ◇父、帰る◇パニッシャー◇ハウルの動く城
１２月◆オールド・ボーイ◆スーパーサイズ・ミー
試写会○デビルマン・９月○血と骨・９月○ポーラー・エクスプレス・１１月○ボーン・スプレマシー・１２月
劇場で３５本、試写会で４本、計３９本今年は鑑賞しました（レンタル分や録画分は含まず）。

◇１月はミスティック・リバー１本だけ。大人版スタンドバイミーだと思ったら重い映画でした（＾＾；精神的に余裕がある時にもう１回見ないと面白さが分からないなぁ。

◆２月は３本とも東洋映画だｗ。着信アリはイマイチ恐怖度が足りなかった。一番怖かったのが柴咲コウの笑顔ってのはどうよ（−−；。ゼブラーマンは脚本がクドカンだしああいうおバカ映画は好きなんでくだらない笑いを期待してたんですがどーもツボが合わなくてダメでした。三池監督の映画は私にはダメかな、と実感した２本でした。うーむツボが違う監督の映画は他の人が絶賛してても楽しめない。ラブストーリーはべたべたな韓国ラブ映画でした(〃▽〃)。この月で1本を選ぶとしたらやっぱりラブストーリーかな。べたなクサイ展開の恋愛ものがダメな人は苦痛な映画だろうけど（＾＾；恋愛ものが好きな人にはオススメです。

◇３月は２本鑑賞。ペイチェックは気楽に見れてそこそこ楽しい映画でした。アンデッドはまさにＢ級ホラー！ゾンビ映画ですけど、宇宙人たちの地球訪問の理由が斬新（？）で個人的にお気に入りの１本ｗ。この月の1本はやっぱりアンデッド！Ｂ級ホラー好きの人にはオススメです。

◆４月は３本。王の帰還は３時間半の上映時間があっというまに感じたほど面白かった！ちゃんと３部作を完結させた監督に拍手！。戦闘シーン見たさに２回劇場に行ってしまいました（＾＾；ＳＥＥの発売が楽しみ♪。ワン・テイク・オンリーは映像がクール。映画というよりミュージッククリップって感じです。ストーリーはあんまり印象に残らなかったんですがホント映像はかっこいい。キル・ビル２は前作の笑いとありえないアクションがぐっと減ってしまいそれを期待してた私には物足りなかった・・・ちゃんと完結したのでスッキリはしたけど。２の笑いはツボが合わなくて面白くなかったのでない方がよかった。この月の１本はやっぱり王の帰還。疲れるだろうけど３部作まとめて一気に見たいなぁ・・・ＤＶＤでｗ。

◇５月は３本。殺人の追憶は見ごたえのある映画でした。ソン・ガンホは出ているだけで画面が引き締まりますねぇ、存在感がある俳優さんってやっぱりいい。ビッグフィッシュはバートン監督とは思えないくらいにまともな感動作品でしたｗとうとう普通に泣ける映画を撮るようになってしまったのか〜小道具とか映像なんかはバートンちっくで良かったけど。トロイはブラピの肉体を鑑賞する映画（断言）この月の１本は迷うけど殺人の追憶。

◆６月は５本。純愛中毒はイ・ビョンホンが見所ｗキラースマイルにメロメロズキュン☆。世界の中心で、愛を叫ぶは泣くツボはつつかれなかったけど映画としてよく出来てました。自分を中心に叫びたくなる映画（n‘∀‘)η　　やーっほぉぉぉーー！！。ロスト・イン・トランスレーションは映像が良かったなあ、自分のよく知ってる景色を別のフィルターで見れて新鮮だった。デイ・アフター・トゥモローみたいな超大作はやっぱり映画館で見ないとね♪。スクール・オブ・ロックは何も考えずに楽しめた！細かいこと気にしないで見る！これが娯楽映画の正しい見方だな〜。この月の１本はスクール・オブ・ロック！見るとスッキリしますよ。

◇７月は２本。下妻物語は最高でした。細かいギャグも間の取り方も私のツボをぴったりと刺激( ´∀`)σ)Д`)ＤＶＤ買っちゃったし。箪笥は久々に怖がらせてもらったホラー。劇場で見ると周りの人も一緒に驚くのでシンクロ率１２０％（謎。この月の１本は・・・うーん両方（＾＾；下妻物語は娯楽映画をお求めの人にオススメ、箪笥は恐怖をお求めの人にオススメです。

◆８月は４本。スパイダーマン２は文句なしに面白かった！ビルの隙間を自由自在に飛んでいくシーンはもう最高！ハリー役のジェームズ・フランコがかっこいい。狐怪談はお笑い系ホラーｗ気楽に見れていいやこういうのは。出演してる女の子たちが可愛いのが一番の見所ｗ。キング・アーサーは地味だったな・・・ランスロットがかっこいいのとキーラ・ナイトレイが綺麗だったからまぁいいか。華氏９１１は色んな事を考えさせられたドキュメンタリー映画だった。ブッシュ大統領が再当選して・・・残念だったねぇ・・・ムーアさん。

◇９月は３本。藍宇（ランユー）はエロが足りなかったな〜ｗランユー役の人は可愛かったけど。インファナルアフェア無間序曲は漢（オトコ）の映画でした。サムとウォン警視が渋いぜ・・・！ＧＷに公開される完結編が楽しみ！。ヴァン・ヘルシングはヒュー・ジャックマンがかっこよかった〜以上！。この月の１本は、強いて言えばインファナルアフェア無間序曲かなぁ。

◆１０月は２本。バイオハザードⅡは前作よりアクション度ＵＰ！アリスのオールヌードは微乳ファン必見です。シークレット・ウィンドウはジョニデファン必見。この月の１本は・・・まぁジョニデ好きなんでシークレット・ウィンドウ。

◇１１月は５本。２０４６はウォン・カーワイ監督独特の映像美をまったりと楽しむ映画。途中で寝てしまった（＾＾；。ソウは文字通り見てて手に汗を握りました。サスペンスとかホラー好きなんでこれはお気に入りの映画です（￣ー￣）。父、帰るは初めてみたロシア映画。説明がまったくないんで妄想力とか想像力を働かせないと訳が分からない・・・海と空のにぶい青さが美しかった。パニッシャーは気楽に見るとつっこみどこ満載でなかなか楽しいｗ原作はアメコミだしなぁｗ。ハウルの動く城は王道まっしぐらな少女漫画です！誰がなんと言おうとメロドラマです！宮崎駿は乙女チック回路の持ち主ですね・・・おじさんが少女漫画にハマるとああいうのを作っちゃうんだな（＾＾；。この月の１本はやっぱりソウですね、アッソウｗ。・・・・・・＿|￣|○

◆１２月は２本。オールド・ボーイは壮絶な映画でした。これだけの映画を作ってしまう韓国ってすごい・・・！スーパーサイズ・ミーは意外にも真面目なドキュメンタリー映画。これを見てマックは絶対に食べないぞ！でも、たまにだったら食べても大丈夫かなと思った（＾＾；この月の１本はオールド・ボーイ。万人受けする話じゃないけど今年見た中で一番衝撃を受けました。

○試写会は４本。デビルマンは誰も止める人がいなかったのが最大の悲劇ですね。どれだけダメかものすごく興味ある人以外は見てはいけません（−−；。血と骨は重かった・・・ドラマ性は濃かったしビートたけしの怪演はすごかったな。ポーラー・エクスプレスはクリスマス時期にぴったりなほのぼのした映画。３Ｄだと迫力があって面白さ倍増でした。ボーン・スプレマシーはカーチェイスが迫力あったなぁ〜カール・アーバンがかっこよかった(ノ´∀｀*)。

２００５年も映画メモをのぞきに来てくださいね| 冫、)ジー