ティム・バートンのコープスブライド(2005・英)

公式HP http://wwws.warnerbros.co.jp/corpsebride/

19世紀のヨーロッパ。小さな村で、ある結婚式が迫っていた。新郎はビクター。成金夫婦の気弱な一人息子だ。新婦のビクトリアは、落ちぶれた貴族の娘。つまり、この結婚は政略結婚。でも若い2人は出会った途端、互いに好意を抱く。が、内気なビクターはリハーサルをこなすことができず、暗い森でひとり練習することに。そして誓いの言葉とともに、小枝(と思われたもの)に指輪をはめた。しかし枝だと思っていたのは“コープス・ブライド”(死体の花嫁)の指だった。結婚の誓いをされたと勘違いしたコープス・ブライドはビクターを花婿と信じこみ、彼を地中にある”死者の世界”に連れていってしまう

バートンマジック炸裂☆でした(≧∇≦)出てくるキャラクターは気持ち悪いハズなのになぜか可愛いと感じてしまうw。エミリーなんて半分腐りかけてるし骨が見えてるのにナイスバディw性格もけなげで純粋だし・・・いい嫁さんになるよw。ストップモーション・アニメは味があって(・∀・)イイネ!!キャラクターはナイトメアの方が好きだけど、お話はコープスブライドの方が好きです。自分が新婚だから「結婚」とか「花嫁」ってのが気になるのかしらんポッ(。-_-。 )人( 。-_-。)ポッ
77分という短い時間でスッキリとまとまってるし、映像は綺麗だし、ソファに座ってのんびりと見るのに最適な映画(・∀・)ノG[__]コーヒー
一番好きなのは“人手あります”のシーンとあごが落っこちるシーンw。
ラストは幻想的で心にしみました〜エミリーのけなげさにホロリ(ノω・、) ウゥ・・・