モーターサイクル・ダイアリーズ(2004・米・英・ドイツ・アルゼンチン・ペルー)

チェ・ゲバラWikipedia

1952年。23歳の医学生エルネストは、7歳年上の友人アルベルトと共に、ブエノスアイレスの自宅を出て、南米大陸中古バイクで縦断する旅に出発する。バイクは何度も転倒し、故障するが、彼らは旅を進める。途中でバイクの修理が不可能になるという災難にあい、ヒッチハイクバルパライソを通過したあと、灼熱のアタカマ砂漠をなんとか徒歩で抜ける。その中で移民労働者や地元の人々と出会った2人は、ラテンアメリカの厳しい真の姿を見始めていた。

BSで放映したものを録画して鑑賞
チェ・ゲバラ モーターサイクル南米旅行日記」を映画化


チェ・ゲバラってTシャツの人?程度の知識で観ました
あと、ガエルくんが好きなんで(*ノノ)キャッ


旅先で出会う女の子が楽しみ〜って若者が
行く先々で厳しい南米社会の現実を目の当たりにし
成長していくロードムービー
広大な砂漠とどこまでも続く道と空
インカの遺跡などなど映像は見てて楽しかった


あんなボロボロのバイクでしかも二人乗りじゃ
トラブルが起きて当たり前だよな〜
そんな困難を二人であーだこーだいいながら
乗り切ってる前半は面白かったけど
男同士でバカやってそれでも前に進んでいく
水曜どうでしょうっぽくて(・∀・)イイネ!!


壊れてヒッチハイク&徒歩になってから
眠気を誘うほどのんびりしたテンポになってしまって
観続けるのがつらかった・・・(ρw-).。o○


時間通りにくる電車もカーナビ付きの車も
すわり心地のいい椅子のある飛行機も
便利なものは何もない旅
お金じゃ買えない経験プライスレス