ナルニア国物語／第2章：カスピアン王子の角笛（2008・米）
白い魔女に勝利してから1年。元の世界に戻ったペベンシー4兄妹は、角笛の音に導かれ再びナルニア国へと舞い戻ってきた。しかし、この国の時間ではすでに1300年が経過しており、平和で美しい魔法の国は暴君ミラースが摂政を務めるテルマール人の国に支配されていた。荒れはてたナルニア国を目にした4兄妹は、テルマール国の王位継承者であるカスピアン王子と出会う。
ワーナー・マイカル・シネマズで字幕版を鑑賞
前作のメモはこちら
王位継承権を巡るドロドロ人間愛憎劇があったので
前作より少しダークな面がありました
その分ネズミさんやアナグマさんたち動物に癒されたｗ
自然よりも自然なＣＧの美しさにうっとり(ﾉ´∀｀*)
森の仲間たち大活躍や大草原での戦闘シーンは
どうしてもロード・オブ・ザ・リングとかぶるなぁ
かつてナルニアを治めた偉大なる王と女王たち
見た目は子供！だけどやることエグイよ！
容赦なく敵を切って切って切るまくる！
弓矢は急所を刺して刺して刺しまくる！
見た目と行動がアンバランスでアクションシーンは爽快感なし
カスピアン王子のビジュアルはいいんだけど
へたれだ、へっぽこだ( ´_ゝ`)
頼りない王様になりそうだけど逆にそこがいいのか！？
ペペンシー４兄妹のビジュアルがもうちょっとよければなぁ
長男長女の年長組はシリアスよりもコメディ向けの外見だ
ラブの要素を入れるならビジュアルは大事m9(`･ω･´)
次男次女の年少組は将来楽しみかも(≧∇≦)
末っ子のルーシーが前よりも可愛くなった♪
とっても美味しいポジションにいるルーシー
アスランにモフモフ出来てうらやましいｗ
ＣＧは素晴らしいけどストーリーはイマイチ
白い魔女の登場シーンは涼しげで(・∀・)イイネ！
エンドロールの後に何もないので
トイレをがまんしてる人はダッシュＯＫ！
