カッコーの巣の上で(1975・米)
刑務所の強制労働から逃れるため精神異常を装ってオレゴン州立精神病院に入ったマクマーフィは、そこで行われている管理体制に反発を感じる。管理主義で威圧的な婦長ラチェッドと対立しながら、入院患者たちの中に生きる気力を与えようとする。
BSで放映したものを録画して鑑賞
前から見たかった名作映画
丁寧に作られているし
俳優さんたちも芸達者ぞろいで見ごたえ十分
見る人によって解釈が違うので
それを読むのもまた楽しい
ラスト間際の展開はぐっときた
顔のUPだけであそこまでひきつけるとは
ジャック・ニコルソン!顔役者w
ラストシーンは心にしみる
なんともいえない気持ちになる
切ないけどすがすがしい
悲しいけど希望がある