バベル(2006・米)

バベル Wikipedia

ロッコを旅行中のアメリカ人夫婦のリチャードとスーザンが、突然何者かによって銃撃を受け、妻が負傷するという事件が起こる。同じころ、東京に住む聴覚に障害を持った女子高生のチエコは、満たされない日々にいら立ちを感じながら、孤独な日々を過ごしていた。

BSで放映したものを録画して鑑賞
詳しい内容はWikiを読むことをおすすめ


バベルときくと天まで届く塔を建設して神様に怒られた人間は
罰として別々の言葉を話すようになり全世界に散り散りになった
つまり「言葉が通じなくなった」これが頭に思い浮かびます


ロッコ・メキシコ・日本
遠く離れて何の関連もない国々の人たち
実は細い細い糸でつながっていた
言葉が通じない
同じ言葉を話しているのに
心が通じない

そんなのが映画のテーマなんでしょうが難しい


想像していたよりも重く暗くはないし
群集劇だけど混乱しないでうまくまとまってるけど
うーん・・・自分には合わない映画
お金払ってまで見たくない


やたらと発情するチエコ(菊池凛子)が気持ち悪い
もうちょっと可愛い子だったら許せるw