カニング・キラー 殺戮の沼(2007・米)
ニューヨークのテレビ局の報道部に所属するプロデューサーのティムは、上司からまったく畑違いの動物ドキュメンタリー制作の仕事を命令される。それは内戦状態のアフリカのブルンジ共和国に出現した殺人巨大爬虫類「グスタブ」を捕獲するというものだった。
午後ローで放映したものを録画して鑑賞
アフリカの紛争地域で実際にあった巨大ワニが人を襲う事件を元に作られたらしい
お気軽なアニマル・パニックものを期待していたら
内戦が続き無政府状態の貧困国家の悲劇など社会派問題も出てきて
色々と盛りだくさんなストーリーだったけど
どっちも中途半端で物足りなかった
ワニはでかくて迫力あったけどあんまり怖くなかった
悪くはないんだけど、おしい映画